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拘り。

2013.07.23

お久しぶりの更新ですが!

今回は店長おすすめって事でお願いします、

当店では沢山のお客さんにSWSをお買い上げ頂いておりますが

そんな中でも やはり拘り派のお客さんもおりましてね、

ここは譲れないと購入をしました
パイロットフィギュア!

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このパイロットも通常版じゃ気に入らね~!
と 限定パイロット

マスタング用のフィギュアもチョイス

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この客さんは スカイレーダーも所持しておりまして

そちらのキットの制作の時にと
こちらも購入をしております!

流石拘派!

こんな楽しみ方もできるのもこのキットの楽しみかとおもいますよね

皆さんも 一機!どうですか!

SWS No.06 1/32scale He 219 A-0 Uhu

2013.06.21

今週の店長おすすめはボークス造形村さんのキット
ウーフー
世界初、「空の忍者」が1/32スケールで立体化!

このキットは発売前から私、スゴク気になっておりましてね!
ついつい キットを注文をしてしまいました。

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このスケールでウーフーが出るのか!っとビックリしましてね、

キットの内容はもう言葉が無いぐらいの充実
ビッシリ!と来たもので
これでもか!これでもか!のキットになっております、

箱は普通のSWSシリーズとは違いまして、
外蓋が二重になっておりまして、何となく今までのキットとは違う
仕様になっているのにまたビックリです。

このキットを手に入れて作ってくださるオーナーさん
後悔はしないキットになっていると思いますよ、

是非 手に取ってジックリ制作をしてみてください、
アフターパーツは2~3週間お待ちを下さいの事で
当店でも順次入荷はする予定にはなっております。

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スケール1/32スケール
商品仕様インジェクションキット
※2色成形(クリア含む)パーツ数パーツ数:479点
(一部ダイキャストパーツ付属)発売日2013年6月15日

当店では初回ロット分の在庫をご用意しております。

1/32scale DOUGLAS A-1H SKYRAIDER U.S.NAVY

2013.06.18

ある時は艦上から
またある時は酷寒の山岳地帯をかすめ
そしてまたあるときはジャングルの空に

最も頼りのなる奴と呼ばれた
「空飛ぶタフガイ」
などと紹介をされております スカイレイダー

ボークス造形村さんのキットのご紹介です

ファイル 47-1.jpg

SUPER WING SERIES [SWS]
と言われるキットのシリーズで アフターパーツも充実の
インジェクションキットになります

ファイル 47-2.jpg

キット内容
1/32スケール
プラスチック製インジェクションモデル
主翼折りたたみ可能、

パーツ数336点
サイズ全長:368mm / 全高:173mm / 全幅:477mm
となっております

当店ではこのSWSシリーズの取り扱いを始めました。
是非ご来店をして、キットの迫力をその目で観て頂きたいものです

このスカイレイダーは当店お客さんが早速ご購入して頂きまして
当店のブログにて制作日記を投稿していきます。

そちらもご期待下さいね。

スペースウルフ SW-190 ハーロック カスタム

2013.06.15

アニメ作品「宇宙海賊 キャプテンハーロック」に登場する「アルカディア号」の艦載機「スペースウルフSW-190」

「ハーロック」無二の親友である「大山トチロー」の手により設計された「アルカディア号」と「スペースウルフ SW-190」

下面の垂直尾翼は、飛行状態では展開し、駐機状態の際には折り畳む機能を持っていますが、劇場版の設定ではこの尾翼は外されています
ハーロックカスタムとは、大山トチローが特別に特別にカスタム化したスペースウルフの特別装備型で、少数のみ製造されています
ハーロック専用機以外に、カラーリング違いの大山トチロー専用機、ほか数機が存在しています
SW-190 スペースウルフの特別型と通常型の外観上の大きな違いは、主翼下にガンポッド式の次元反動砲を搭載し、機首左側面のインテークが大型化されており、火力の強化と出力アップが図られています
視界向上型の大型キャノピーを装備している点もカスタム機にふさわしい特徴の一つです
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モチーフは第二次世界大戦中のドイツ空軍機「フォッケウルフ Fw190D-9」アニメ版でのカラーリングは白・青・赤を基調としたトリコロールカラーとなっているが、
劇場アニメ『わが青春のアルカディア』登場時、こちらはカラーリングが実在の戦闘機を意識したものとなり、下部尾翼が廃されている

一式陸上攻撃機 二四型 丁

2013.06.14

一式陸上攻撃機(いっしきりくじょうこうげきき)
第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の陸上攻撃機である。
「一式陸攻(いっしきりくこう、-りっこう)」でも呼ばれる事も有る。
終戦まで主力攻撃機として使用され、連合国側のコードネームは「Betty」(ベティー)
1941年(昭和16年)、即ち皇紀2601年4月に制式採用されたため、「一式陸上攻撃機」と命名された。
「桜花」母機型である二四丁型(G4M2E)になり、一番燃料タンク・燃料コック・操縦席背面に防弾鋼板が追加された。
ソロモン諸島ブインで連合艦隊司令長官山本五十六海軍大将が戦死した際の乗機としてもよく知られる

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大戦終盤は特攻兵器「桜花」の母機としても使用された。桜花はその形状から機外に装備せざるを得ず、そのために起こる空力の悪化、桜花自身の重量、さらには本機の脆弱性とあいまって、桜花を射出する以前に敵機に捕捉・撃墜されることのほうが多かったようである。
爆弾倉を桜花一一型を搭載できるよう改修し、燃料タンクや操縦席の防弾装備を強化した桜花懸吊母機型。一部の機体は胴体後部下面に離陸促進用補助ロケットも装備できるようになっていた。

帝国海軍 空技廠 特別攻撃機 桜花一一型

2013.06.07

海軍航空技術廠(かいぐんこうくうぎじゅつしょう)
のちに航空廠と呼称
日本海軍航空機に関する設計 実験 航空機及びその材料の研究
調査 審査を担当する機関であり 山本五十六が設置

■桜花
桜花は母機に吊るされ敵艦近くまで運ばれたのちに投下
必要に応じロケットを噴射し搭乗員もろとも敵艦に突入をし轟沈させるもので 対空艦誘導ミサイルの走りと言える
その誘導装置が生身の人間であることから
桜花の名を不動のものにしました。
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実戦に投入された機体。55機が特攻に出撃した。終戦までに755機生産されている
桜花は海軍が昭和19年に開発した特攻兵器である。その提案者である太田正一特務少尉の名前をとって
「マルダイ」とも呼ばれていた。

桜花 

2013.05.23

桜花(おうか)は日本海軍が太平洋戦争(大東亜戦争)中の1944年(昭和19年)に開発した航空機(特攻兵器)1945年(昭和20年)から実戦に投入されました
機首部に大型の徹甲爆弾を搭載した小型の航空特攻兵器で、母機に吊るされて目標付近で分離し発射され その後は搭乗員が誘導して目標に体当たりさせる航空機。

終戦までに755機生産され 桜花で55名が特攻し戦死しまた

連合国側からは日本語の「馬鹿」にちなんだBAKA BOMB 馬鹿爆弾なるコードネームで呼ばれていました。

ファイル 30-1.jpg
桜花の展示
靖国神社で実物大模型を見る事が可能です。

店長としてまた一つ 作りたいリストに入りました。
どうですかね?ジックリ作ってみては
胸にジ~ンとするキットですよね。

三菱 A6M2b

2013.05.09

零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)は第二次世界大戦期における大日本帝国海軍(以下、海軍と表記する)の主力艦上戦闘機。零戦(ぜろせん、れいせん。“ゼロ戦”とも)の略称で知られている
米英の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収め太平洋戦線の占領地域拡大に貢献し、米英パイロットからは「ゼロファイター」の名で恐れられた。
連合軍が零戦に付けたコードネームはZeke(ジーク)
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第一航空艦隊飛行機隊旗艦赤城戦闘機隊長
真珠湾攻撃第一次攻撃隊制空隊隊長板谷茂少佐乗機AI-155機

エピソード
板谷少佐の最後は悲劇的で昭和十九年七月二十四日、九六陸攻で移動中に米軍機と誤認した陸軍機に撃墜されました

震電 弐

2013.05.08

店長のお気に入りプラモ 震電

今回はスケールを上げまして1/48の紹介

ハセガワ製でなんといってもお値段がリーズナブル

以前に紹介をしました1/72のキットは価格¥1200円
その上のスケールで 1/48のキット 価格¥1500円

となんとこの値段の差にはビックリです

震電ファンの私としては嬉しいシリーズで
早く作ってみたいのと だれか作って欲しいキットです

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ジックリ時間をとって制作でもどうですかね

スケールモデルもいいものですよ。

コメント一覧

tana Mail (05/08 21:52) 修正

震電かっこいいですよね、僕も好きです。完成楽しみです!!

店長 (05/09 12:37) 修正

tanaさん お世話になってます
震電 カッコいいですよね また今月にはボークスさんから新発売になるらしいですよね

震電ファンの私には嬉し情報でした
スケールモデルもたまにはいいものですよね

if 

2013.04.25

震電(しんでん)
第二次世界大戦末期、日本海軍が開発していた単発単座の試作局地戦闘機 機体後部にプロペラ、機首付近に小翼を配した独特の機体形状は“前翼型、先尾翼型、エンテ型などの呼称があるが「前翼型」と呼ばれるもので、B-29迎撃の切り札として期待されていた。

1945年(昭和20年)6月に試作機が完成、同年8月に数度の試験飛行を行った所で終戦。実戦には間に合わなかった。機体略号はJ7W1

当時、高度10,000mをおよそ570km/hで飛行するアメリカ軍のボーイングB-29爆撃機に対して、同高度で十分な速力を発揮できる日本の迎撃戦闘機は少なかった。そこで震電は、B-29迎撃の切り札として、最大速度400ノット(約740km/h)以上を目標として開発された
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性能が非常に高かったことから、
もしこの機体が実戦に間に合っていたら、というifはしばしば語られ、架空戦記においても題材となる場合が多い

この飛行機の逸話がとっても素敵で
是非制作をして頂きたい一品です。

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