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トランペッター メッサーシュミット ミッション4

2014.09.02

メッサーシュミット制作も今回で4回目

一番のやまであろう、コックピットとエンジンの制作は終わり
、今回は機銃と通信機類、

私が思った事は、「細かい」
ここまでパーツをバラバラにするか?
と言う感想です、

ファイル 108-1.jpg

この画像は機銃になりますは、普通1/32のキットを作った経験が
あるかたなら解ると思いますが、
銃身、本体、マガジンのパーツ構成、
ですが、このキットだと、本体、マガジンなどはシッカリパーツがバラバラ、
キチント作らされます。

ファイル 108-2.jpg

で、その次通信機類、
ここも、またバラバラで細かいです、
サクサク作りたいひとは、この辺で節目になりそうですね、

ファイル 108-3.jpg

これが通信機を作った所、
この状態にするのにも、多少時間がかかります、
ジックリ派は塗装してつくる、
完成重視の方なら、作らなくても大丈夫な工程で、
完成後は全く見えなくなってしまうのです、
その辺りは買って下さったユーザー様が決めるところ、

ファイル 108-4.jpg

今度はボディ、やっと多きいいパーツが出てきますが、
またこのパーツがイイ、

見えなくなってしまうところまでシッカリ作りこんであるのです、
パーツの合いは、これまたピッタリで
ソッていたり歪んでいたりは全くありません、
バッチリハマります、

ファイル 108-5.jpg

そしてこの画像、
コックピット側から見た所ですが、
こんなに薄く、この部分にはコックピット左右パネルを
取り付けます、

最近では1/32のキットと言えばSWSシリーズの制作が多い
私ですが、
この辺りのキットはご無沙汰でしたね、凄いです、

キット内容が、凄い作りになっているとは聞いてはいましたが
その答えが一つひとつ解ってきて
楽しめるキットだなと実感しました、

では、また、

http://store.shopping.yahoo.co.jp/progress-model/

トランぺッター メッサーシュミット

2014.08.30

今回もこれ、
メッサーシュミットのつづき、

このキットはエッチングパーツも多く、作り応えはありますが、
エッチングパーツを使って
プラモデルを作った事がない!
なんて人でもオススメです

なぜなら!エッチング加工の難易度も高くありません、

もし、エッチングパーツ工作に自信がなくても、
ノーマルのパーツはプラキットで入っていますし、

このキットで初チャレンジをしてもいいかもしれませんね、

まずは、やってみてください、
きっと出来ますよ

ファイル 107-1.jpg

そしてこれが前回作っていたコックピットです、

綺麗に塗って仕上げてもよかったのですが、
やっぱり私はこの状態が好きで、ついつい塗ってしまいました、

ファイル 107-2.jpg

このような塗装仕上げは、好みが分かれるところですが、
ネット上にUPされている
メッサーシュミットの作例の多くは
綺麗塗り、商品塗りが多くこのような作例が無かった
ために、大好きな仕上げて塗ってみました、

ファイル 107-3.jpg

ドイツのメッサーシュミットの場合ですと
コックピットはグレー系とブラックで塗り分けられており
この作例はまったくの私オリジナルです、

まあ、模型的にはありかとおもいますね、
右へならえの制作じゃつまらないしね、

ファイル 107-4.jpg

作品のイメージは、使い込まれていた戦闘機
ってところでしょうかね、
床やシートは塗装が剥げて鉄が顔を出し
錆も出ている、オイルシミだらけのコックピット
オモチャっぽく作るのが嫌いなものでね、

ファイル 107-5.jpg

この塗装方には、ほとんどが筆で塗っておりまして、
エアーブラシは最初のベースになる色の塗装にしか
使っておりません、

塗料にはガイアカラーとファレホを使用しており、
エナメル系は使っておりません、

ガイアカラーにファレホカラー!いいですよ、オススメします、

あ!因みに筆は、面相筆の使用になりますよ、

※この塗装で使用した用品・用材・塗料は当店で全て揃っております。

では、また、

トランペッター

2014.08.29

今回もトランペッター製のメッサーシュミット

私の思った事を記事にして投稿することでご理解下さい、

世間では、トランペッターの事を、「トラぺ」などと
短縮をして読んでいることが多いですが、

私的にトランペッターと説明をして行きます、

まずは、成型、すごく綺麗です、
バリなどは一切なく、パーティングラインのズレや
段が薄い事、

軽くヤスリを当ててるだけで、すぐに消えます、

少し気になる所は、ランナーからのゲートが気持ち大きいかな、

ランナーからの切り離しが、癖があり、パーツとランナーの
境目がどこなのか?
いまいち解りずらい所も多くあります、

思わず、パーツを切ってしまわないように、
落ち着いて、表、裏と確認をして切り離して下さい、

ファイル 106-1.jpg

そしてこれが、作ってみた画像、
パーツの合いは素晴らしくキチット凸凹とピッタリハマります、
穴をあけ直したり、削ったりは全くないです、
気持ちいいほどのピタッとハマり、ぐらつきも一切ありません、

これって、すごいと感じました、

私の感想ですが、少し解りずらい所は説明書の画でしょうかね、

んん、カラーガイドが細かい指示がなく大雑把、
あとは自分で調べて塗装をしてみて、
っと言わんばかりの説明書

誤解をしてしまいそうなので、書いておきますが、
きちんとカラーガイドはカラー印刷の説明書がは入っておりますが

説明不足なのは間違いありません、細かい指示、メカ部分ですね、
全然ありません、トランペッターさん頑張ってください。

ファイル 106-2.jpg

それと、
外国製のキットは大味!
なんて言っている人も多いですが、その話は一昔も前のこと、

細やかなモールドや綺麗なパーツ割で、驚かされてしまうのは
間違いないと思います、

今の所、私個人の感想ですが満足のキットですね、

今後の塗装には気を使って塗っていきたいと思っておりますので
次回をお楽しみに、

では、次回まで、

そうそう、当店のショッピングもお願いしますね、

http://store.shopping.yahoo.co.jp/progress-model/

トランペッター、

2014.08.28

久しぶりの更新になりますが、
「店長の0」少しコマーシャルも入れての
再開になりますが、今回の制作は

トランペッター製の
1/32 メッサーシュミットBf109E-7
メーカーは中国になっておりまして、
スライド金型による一体成型技術は高く、自社製品以外にも
海外の模型メーカーなどの金型製作も請け負っている
凄いメーカーさん

当店でも多くメーカーさんのキットを販売をしておりますが
最近のトランペッターさんは目が離せないラインナップで
人気もそこそこかと思いますよ、

さて、今回はそのトランぺッターさんのキットの制作ですね、

私も、大好きな機体でドイツのメッサーシュミットを選びました、

ファイル 105-1.jpg

当店では、メッサーシュミットの在庫と種類は豊富に取り揃えておりまして、
その中でもトランペッターさんのキットは充実をしております、

作るキッカケは?
そう、当店でオススメをしているメッサーシュミット
このプラモデルを店主としては作った事がない!!

それではいけませんよね、
シッタカはできませんし、
キチンと作って、ご説明を入れていきます、

さて最初はキットの内容、
デカールはもちろん、クリアーパーツはスポンジでくるまり、
別袋で梱包されておりまして
キチンとしているメーカーだな、っと感想をもちました、
エッチングパーツも付属しておりまして、
作り応えじゅうぶんの内容

ファイル 105-2.jpg

ここからが制作ですが、
まずは、ランナーを袋からだしていきまして、
「洗浄」ですね、海外製のキット場合、
離型剤がパーツについていることが多く、
シッカリパーツを洗う事からはじまります、

このキットの洗浄ですが
私がオススメをしているのが、メーカー、
ファインモールドさんの「ご機嫌クリーナー」

ファイル 105-3.jpg

このご機嫌クリーナーですが、使い方はいたって簡単!

まず、百均などで売っているタッパーを用意して頂き、
そのタッパーにランナーごと入れて、
ご機嫌クリーナーを「シュッ!シュッ!」
と全体にかけるだけ!
そのあと4分~5分程度の時間を置きまして、
水道水でジャバジャバ流しておしまいです、

どうですか!かんたんでしょう!
オススメのアイテムですね、もちろん当店での販売もしております!

ファイル 105-4.jpg

このご機嫌クリーナーはガレージキットの洗浄にも使え、

今のところ、何の問題もなく、洗浄剤として重宝しております、

今回はこんなところでしょうかね、

また次回にでも制作をUPしていきますので
楽しみに待っていてください、

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SWS造形村マスタングⅣ(伍)

2014.04.04

少し間があきましたが、本日もマスタング

マスタングⅣを作ってみて、感じた事を少しお書きします、

パーツも驚くほどあるわけでもなく、
成型色がグレーで、本当に作りやすいキットかと感じました、

徹底的に拘って作っている人も沢山いるとは思いますが
私の場合、お店に飾るディスプレイモデル制作のために
造形村さんから出ています、アフターパーツを一切使用しておりません、

本当ならコックピットのアフターや、メタル脚柱、自重変形タイヤ、などなど、くっ付けて欲しいパーツは沢山ありますが

私は、あえて、つるしの状態での制作です。

ファイル 88-1.jpg

このスピナーパーツ、このパーツは前回発売されております
マスタングP51用と今回のⅣのパーツが入っておりまして、

どちらも再現可能のキットになっております。

それと、プロペラ部分が、少しだけスピナーの穴に当たる感じがしましてね、若干スピナーの穴を広げております。

ファイル 88-2.jpg

そして今回はボディ塗装、
全てのパーツを取り付けて塗って行きますので画像のようになっております、

この時のアドバイスですが、
エンジンから出ているマフラーは取り付けていない方が
塗装をしやすいのでオススメします、

マフラーはボディ塗装後に取り付けてください、

ファイル 88-3.jpg

塗装をする順番ですが、一番明るいグレー色から塗って行きまして
最後にオリーブドラブの塗装ですね、

この作品は造形村さんから発売になっております
専用カラー ファレホ マスタングⅣセットを使用しておりますので
カラー見本にどうぞ、

ファイル 88-4.jpg

ボディの塗料は全てファレホエアー!
ボトルからそのまんまエアーブラシに注いで塗るだけの優れもの

ですが!

やっぱり、少し希釈して使用することをオススメします、
専用シンナーで希釈してくださいね。

ファレホの場合、エアブラシのエアーは高めの塗装ですが、
リニアでじゅうぶん塗装ができますよ!

それとプチコンでも塗装出来ました!

ファイル 88-5.jpg

続きまして、シッカリ乾燥時間をとり
マスキングをして塗り分けてみてください、

塗装の乾燥時間ですが、だいたい4時間ぐらいが目安かと思います、

ファレホ塗装方法ですが、最初に軽くサ~っと!塗って乾燥を待ちましょう、
ここが大事!

2回目の塗装でシッカリ塗るのがコツ、

最初から厚塗りをしますと、塗装面の中!
ここがいつになっても乾燥をしなく、表面は乾いても
中が半乾きになっておりまして、塗装が剥がれてしまう原因になるからです、

焦らず、時間を掛けて塗ってみてください、

完全乾燥には24時間は必要と聞かされましたので、
本日はここまで、

余談ですが ファレホ塗料1本で、1/32クラスの飛行機は
3機は楽に塗装出来ますよ、
経済的かと思います、

プロペラ部分の塗料はファレホカラーガンメタルです、
カッコイイです、

制作目安、

本日の作業時間、3時間でした、

マスタング制作トータル時間(18時間)です、楽しいですよ、

それでは、また次回、

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SWS造形村マスタング(四)

2014.04.01

本日は塗装、

制作者の店主は我慢ができず、塗装に入りました

ボディの塗装は何と言っても楽しい瞬間!

この瞬間が私にはたまりませんね!

中毒です!

ファイル 87-1.jpg

先ずは塗装色のご紹介
このキットは全てファレホカラーで塗っておりまして、
このマスタングは
先日キットと共に発売になったマスタングⅣ専用カラーセット

このセットには、パッケージ仕様のマスタングが再現できるように
選ばれたファレホがセットされており

ここの色は?ここは?
っと沢山あるファレホカラーから選ぶことが一切ありません
なんて親切なカラーセット!

ファイル 87-2.jpg

細かい彩色部分のカラーまでは入っておりませんが
赤と黒系を用意できれば、
後はなんとかなるカラーセット
オススメです。

他にもファレホには沢山カラーセットがありますが、
そちらの紹介はまた次回にでも、

ファイル 87-3.jpg

明日以降に時間が取れましたらまた更新していくつもりですので
楽しみに待っていてください、

今回の組立塗装には4時間の時間を費やしました、

それと今日、グサッと刺さる言葉を耳にしました。
その言葉は!
「スケールモデルには黒、ブラックを使ってはダメ!」
黒をチョイスして使用した瞬間に終わりだそうです。

黒を使わないでいかに見せるか!そこが大事だそうで!
胸に刺さる言葉でした。

そうですよね!
「坂野店長」
アドバイス有難うございました。

感謝!

造形村SWSマスタングⅣ(参)

2014.03.31

本日も少しだけ制作が出来ましたので
進行状況をお伝えします、

マスタングも作り始めてもう今回でトータル11時間

暇をみては作っているマスタングですが、

どこのパーツを作っていても、パーツからジックリ観てしまう私は
制作の進行が遅れがち!

このペースじゃ遅いよ!って声が聞こえて来そうです、

さて今回は脚柱の制作
キットの中身はこの様になっておりまして

塗装をするのには塗り分けが楽チン!

ですが!パーツパーツが細かくて神経を使って作ることになりますので、集中して制作をして下さい。

パーツの破損やパーツを無くさないように気を付けて下さいね、

ファイル 86-1.jpg

この脚柱もファレホカラーで塗っておりまして、
シルバーにブラックと用意をして
塗装をしてみました。

ここで注意ですが、ファレホカラーを塗る時は通常のラッカー系塗料より、エアーブラシの空気圧を少し高めで塗装をする訳で
気を付けて塗装をしないと、そのエアー圧でパーツが明後日の方に飛んでいってしますというハプニングが生じます、
ご注意ください。

そして本日ラストの画像、

何回も何回もボディパーツはスリ合わせをして、念には念を入れて

チェックをする事をオススメします、

ファイル 86-2.jpg

ここまででトータル11時間の制作ってところでしょうか、

このキットの場合!どの段階で飾っても絵になるキットで、
テーブルの片隅に置いて
眺めるのも楽しいかと思いますよ、

では、また!

造形村SWSマスタングⅣ(弐)

2014.03.29

本日週末は天気もよく、ポカポカの土曜日でした。

こんな週末は、模型日和?

さて今回も店長の0、マスタング編の始まりです、

さて、今回はエンジン後ろのコックピット制作

パーツをランナーから外し、イス、メーター、床にフレームと
次から次に組み立てていきましょう、

床のパーツですが、以前に実機のマスタングを観て気に入ったウッド床!
この再現!

この辺りはやっぱり模型人生では外せませんよね、

シッカリ塗って再現をしておりますよ、

ファイル 84-1.jpg

そして次は、イスの取り付けやメーター、コックピット内部のフレームと順に取り付けて行きまして、

基本になるグリーン色だけは、エアーブラシでの塗装、
細かい部分、黒や赤、シートの背もたれは全て筆で塗っていきます

ファレホ塗料の場合!
塗装が泣かない!
にじまないので、筆で塗ってもキチンと塗装が出来るのが嬉しいですね、

ファイル 84-2.jpg

つづきまして、エンジンを早速付けてみました、

かっこいいですね!
ワクワクしてくる瞬間です!

ここで少しアドバイスですね、

床のパーツには全て四角い穴や、凹のガイドラインが付いておりますが!

どの穴!どの凹も少しだけキツめになっている感じがしました!

なのでシッカリハマらない!
などとなってはいけないので、塗装前にあらかじめアートナイフで少し削っておきましょう、

削りはシッカリとパーツ、バーツがピッタッとハマるようになるまで
念入りに調整、スリ合わせをオススメします。

ファイル 84-3.jpg

エンジンパーツを取り付けた状態で、キットを上から、前からと確認をして下さい、

エンジンが左右や上下にずれてくっついていないか?
シッカリ確認をしましょう、

ピシッと真っ直ぐになっていれば、問題はないでしょう!

このエンジンフレームは4ヶ所の接着面で固定をしますが
シッカリ!ピッタリ押してくっ付けてください、

※瞬間接着剤の使用は絶対やめてください
このエンジンフレームとコックピットパーツの接着面は
絶対に、隙間があってはいけません、
隙間ゼロでくっけてくださいね、
フレームが前に少しでもずれると、エンジンカウるがハマらない原因になります、

ファイル 84-4.jpg

そしてこの画像が本日のラスト!

ボディパーツのパネルを前から順にハメてみましたが、
どこもかしこも、ピッタリとハマり!驚く瞬間が表れます!

流石!造形村!恐るべし!

っと!今回はここまでの制作でしたが、
約3時間の塗装組立てでこのような画像のようになりました、

週末だけの趣味制作でもけっこういけるんじゃないのこのキット!っと感想をもちましたね。

それではまた、次回でも、

造形村SWSマスタングⅣ

2014.03.28

お久しぶりの店長の0。

今回からは零ではなく、マスタングの制作をUPして行きます

このマスタング!
先日ボークスさんから新発売になったインジェクションキット
ようやく私の手にも届きましてね、

発売日を首を長くして待っていた私は一週間遅れの制作開始です、

もう早い人は作っちゃったよっ!!
なんて言ってるお方もいるとは思いますが、

チマチマと制作をして行きますので
お付き合い下さい。

ファイル 83-1.jpg
先ずはボックスアート!
ボークスさんのSWSでは珍しく、絵が画れている飛行機が
上に向かって飛んでいるデザイン!

今までとは違ったデザインに目を引きますよね、
カッコイイ

キットの中身は?

SWS雷電から成型色がグレー、一色に統一しスケールモデル感バリバリのキットになっておりまして、

キットの形状も見やすくて私は気に入っております。

さて制作を開始して約2時間ほどで
このようにエンジン部分は完成をしてしまいます、

ファイル 83-2.jpg

この時の注意点は、無理をせず、エンジンは組立完成をさせてから
塗装をするってことですかね、

パーツ、パーツで塗ってしまうと、
塗装後の組み立てで、
どうしてもスリ合わせが必要なキットになっておりますので
塗装面や、接着面が痛い結果になってしまう為。

※エンジン部分の注意点
エンジンブロックを制作後、エンジンリアのギアケース
この接続、接着面は綺麗にスリ合わせて隙間のないように
ピッタリとくっつけてください。

ファイル 83-3.jpg

つづきましてエンジン完成後のアドバイス、
この三枚目の画像を観て頂きたい

エンジンを下からみた画像になりますが、
エンジンがフレームに乗っかるマウント部分
このマウント部分が4ヶ所あるのがお解りいただけるでしょうか?

このマント部分が少し癖がありましてね、
エンジン側に凸
フレーム側に凹のガイドラインがありまして、
そこに合わせてエンジンをハメて接着をする訳ですが、
このマウント部分!!
シッカリハマりません!

※フレーム側のエンジン先端マウント部分、
凹部分をボディの外側に向かって大きく削って下さい
(前後ではなく、外側)

うまく伝わらないと心配なので、
もう一度説明
エンジンをフレームに載せた時、若干フレームが外に開き気味になってしまう為に、凹を削ってフレームがエンジン側に絞れるように調整します、

ファイル 83-4.jpg

少しピンボケの画像になってしまいましたが、
この画像のようにエンジンがしっかり収まればOKです、

※フレームはシッカリ固定しましょう、
瞬間接着材の使用は控えて下さい
プラ用のセメント、接着剤を使用してください。
瞬間接着剤の使用だと瞬着の液体分だけ隙間があきます、
この隙間がSWSでは命取り
プラを溶かしてくっ付けるセメント、接着剤がオススメですね、

~感想~
ここまで作ってみて、まずはストレスもなく
サクサクと作れるのにはビックリしました、
接地面は隙間があかないように(シッカリ)とピッタリとくっ付けていけば何の問題もない制作でした、
フレームのマウントは少しだけ加工が必要ですが
アートナイフ1本でちょこっと凹を削るだけ、

塗装も含めて2時間チョットの制作でした、
久しぶりに楽しめるキットですね、

※塗装は全てファレホを使用しております。

※この記事はあくまで個人の感想、アドバイスですので、
ご理解の程、宜しくお願いします。

ではまた、次回!

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そして完成

2013.09.17

お待ちどうさまです、
店長の零、今回が完結となりました。

長かったようで、早かったような気もしますが、
これで完結となりますね、

それでは、まず、
キャノピーパーツからの説明

ファイル 73-1.jpg

画像を観て頂ければお解りかと思いますが
表のフレームは 塗装面がポロボロに浮き上がっておりまして
ポロポロと剥がれ落ちそうな塗装を
表現してみました

そして内部側、こっちは 未塗装の鉄に、赤錆が出てきている
感じを表現
表面と裏面の キャノピーフレームの老朽化を
表現しての仕上げになっております、

そして続きまして

ファイル 73-2.jpg

本体にエンジンを載せた所になります。

どうですか、全貌が見えてきましたよね、
ここまで、楽しめてこのキットはリーズナブルなお値段

私も仕事の合間での制作でしたが、
約2週間ってところでしょうかね、

ファイル 73-3.jpg

エンジンカウルは脱着式に作りまして
みせて飾るもよし、隠して飾るも良しの選択式です

エンジン出しのディスプレイ時にも プロペラはもちろん、
取り付けられます

ファイル 73-4.jpg

そして、これが、コックピットを除いてみた画像になります

以前にも説明はいれましたが、メーター類は全て手書きの後
ひとつひとつに、クリアーレンズを自作ではめております

後はアンテナ制作、コックピットにパイロットを着座させて終了ですね

それでは、今までお付き合い頂き有難う御座いました。
また、次回何か制作の時まで、

お疲れ様でした。

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