スーパーコピー時計 代金引換

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講習会3コマ 11コマ

2017.07.28

講習会の再開のお知らせになります、

当店のエアーブラシ講習会も全10コマとなり
少しの間お休みをしておりました。

この度3コマのリニューアル新しく11コマの追加の講習受付を
再開するご連絡になります、

当店を利用してくださるお客様の作品や、
講習後の作品などを拝見させていただきましたが、

その作品のなかで、気が付くことが沢山あり
私としてもよい勉強になりました、

そしてその結果を踏まえまして3コマのリニューアルと
新しく11コマとふたつの講習会内容が決まり
近日から講習開始になるご連絡です。

ファイル 308-1.jpg

3コマ=(パネル塗装)
11コマ=(退色)
となりまして、しっかり基本をマスターしようという内容、

このスレーブ1はパネル塗装後に退色塗装をしている
サンプルになります、

パネル塗り(立ち上げ)塗装ですが
この塗装方はあなどれません、エアーブラシのテクニックを
覚えるうえでは避けては通れない重要なところ

一度や二度塗った経験がある、こんな塗装方は古い?
いやいやそうではありません、
パネル塗装が全てといっても言い過ぎではないぐらいに
エアーブラシの基本中の基本になっており、

ここをきちんと出来るか出来ないかで作品に違いが
出てきてしまうと言う事です、
パネル塗装方?そんなのやらないし、
オレは綺麗に塗るだけだし、パネル塗りは必要ない
とか言ってる声も聞こえてきそうですが

そうかなぁ?
そうじゃないと思うよ。
詳しくはお話しできませんがね、

私もフィニッシャー駆け出しのころ
物凄い数のパーツを塗って技術を身に付けました。

なぜって?
うまくなりたいから、

そして退色塗装、この塗装もミリタリーなどで使うテクニックに
なりますが、
それだけのイメージしか浮かばないようじゃ
まだまだ分かってないねぇ!

全ての答えは自分の作品の中にあり
基本を体験するだけじゃなくシッカリ身に付けて頂きたい。

どんな模型でもどんなシーンでも役つテクニックなんですよね、

早く知って身に付けて理想の作品に近づける作品を手に入れてください。

3コマ11コマの講習お待ちしております。

では、では。

筆塗り フィギュア

2017.07.26

模型作りを続けると
避けては通れないフィギュア作り「塗装」ですが、

やっぱり苦手、うまくいかない、
うまく塗れる自信が無い、
という経験は誰にでもあると思います、

でも
いつかやろうでは始まりません
何となくハードルが高い気がするフィギュア塗装
エアーブラシでも塗れますが
やっぱり最後は筆作業、

その筆を使って塗る経験があればある程
筆塗りは難しいと思えてきてしまいます、

だれでもそうです、

筆塗りでキレイに塗れたためしがない、
失敗がヤダ、
筆塗りのプラモデルが嫌で
エアーブラシを始めたのに結局また筆塗りかよ!
と心に思う事は多いかと、

そうなんです、
結局筆なのです、

ファイル 307-1.jpg

よくよく考えると
模型を作っていてどこか最後に使う技術が筆なのに
気が付きませんか?
スミ入れやリタッチ、細かい塗り分けと
最後は筆で終わる事って多いですね、

そしてフィギュア筆塗装、
エアーブラシも使って使えないことはないのですが、
筆で色を塗る事がとっても重要、

そして、最初は何色を塗る?
次に何色を塗る?
どんなふうに?
仕上がりはこんふうにしたいんだ!
でも本当にこれであってるの?
だれか教えて!グーグル先生!
となる流れ、

ファイル 307-2.jpg

でも調べれば調べる程に難しく謎が増えるフィギュア塗装、
ググってもググってもよく解らないフギュア塗装、

それはなぜ?
1~10までマニュアルが存在しないからです、
もしマニュアルがあったとしても
教えてくれていることは大まかなことばかり、
それはなぜでしょう!

答えは簡単
毎回毎回同じ事の繰り返しをしていないかです、
フィギュアに表情を持たせるときに
マニュアル通りの事をやっては
いつも同じ感じのつまらないフィギュアになってしますからで

肌の色や目の色、肌の質感にツヤ、
その塗る場所にもよって違いを入れて塗るのは
もう経験でしかありません、

経験を積めば技術は絶対身に付きます、ゆっくりの人もいれば
手が早い人もいるでしょう、
そこには個人差がでてきますが
焦らず経験を積むことが大事!

自分の想像している作品にはならなくとも
近づいていく事はきっとできます、

そこを一歩、一歩進んでいく事が今は大事で
その出来ない、悩んでいる事を楽しめる模型になった時が
本当のモデラーになった時だと思っております。

では、また。

オレブライアンコンテスト 結果発表

2017.07.24

今月2日に終了しました
オレブライアンコンテスト、

沢山の作品が集まり賑やかなうちに無事 終了となりました。

そして今回は
コンテストと言う事もありまして
審査項目を用意しての作品一点一点の審査を行いました、

今回のコンテストで優勝をした作品のご紹介です、

ファイル 306-1.jpg

エントリーNo09 PUDDIN
映画 スーサイドスクワットをイメージしての作品

製作者のもつイメージをカーモデルという
キャンパスに描いた傑作。

エアーブラシの魅力でもあるグラデーション塗装
ボカシがどれだけできるかがエアーブラシを使っている
本当の意味
そのテクニックを多彩な色の表現で見事に見せてくれた
作品にもなり
決して真似のできないセンスの表れでもある
アートの世界

ファイル 306-2.jpg

どこから見ても抜かりの無い仕上がりを見せる塗装
オープンカーの見せ場のひとつ
内装にも徹底的に拘り 迷いのない仕上がりには
見るものを驚かせることでしょう、

アイデアがあっても作品に反映できない
技術があってもアイデアが無い
多くの人が悩んでいる答えがここにある作品を
魅せてくれました。

[今回は魅せる作品を作って頂き 有難う御座いました」
次回作もまたご応募をお待ちしております。
有難う御座いました。

こちらの作品は9月15日から開催されます
古河模型作品展会場にて展示をしますので
是非本物を見に来て頂きたい。

ガレージ プラモ

2017.07.20

今日はフジミさんから発売をしている
ガレージプラモデルのお話し、

結構前から模型店で売ってるキット
今回気になって仕入れて作ってみました、

すると中身はズッシリパーツが入っていて
これがまた 楽しいキットでした

作るより塗るのが楽しくなるキットで
自分だけのガレージを作れるようになっており
ワクワクがとまりません

ファイル 305-1.jpg

画像は全て塗装をしておりますが
チャチャっとできてこんなにいい出来!
色々と使えそうだし
増築も出来る

ファイル 305-2.jpg
カーモデルを入れて飾るとこんな感じ
写真を撮る時なんかはいいですよね
うちもこれからカーモデルをUPするときに
セットとして使おうと決まました、

ファイル 305-3.jpg

屋根と壁が無い部分には
プラスチックの透明板が付き
そのままケースとして飾れるようにできているのは
ビックリでしたね、

ファイル 305-4.jpg

結構埋もれているけど作ってみて
楽しいプラモデルってあるんですよね、

イイ感じに演出が入るでしょ!
展示会なんかにはただカーモデルを飾るのではなく
チョトした工夫でまた違った
作品の見せ方も楽しいかもしれませんよ

因みに当店にも在庫が御座います
塗装はやっぱニューラストで決まりでしょ!

では、また。

プログレスコンテストその2

2017.07.18

【告知】

前回開催しましたオレブライアンコンテスト
思いのほか反響が大きく
この度
オレブライアンコンテストをひきつづき
開催をする運びになりました!

題して 「オレブライアンコンテストX2」

イメージ画

ファイル 304-1.jpg

前回のブライアンコンテストをさらにパワーUP!
今回はファミリーにドムが加わる事により
国産車シバリが解除!
外車までOKのコンテストになりました。

マッスルカーやスーパーカー!
国産スポーツカーやトラッキンまでOK!

※国産ファミーリーカー・軽自動車はNG

大型リアウイングの装着も各自にお任せ!
カスタムチューニングカーを作ってご参加ください!

オレブライアンコンテストX2
開催期間7月23日~9月3日までに集合!
一人何台でも可能、

【コンテスト参加の決まり】
※キット持ち込みの場合 一作品
当店での3時間以上のレンタルスペースを使用すること。

当店でのキット購入の場合1時間以上のレンタルスペースを使用する事になります。

前回以上の内容で皆さんをお待ちしておりますので
ドンドンご応募ください。

詳しくは店頭まで。

では、また。

オレブライアンコンテスト作品12)

2017.07.17

オレ ブライアンコンテスト作品No12

アオシマ1/24三菱ランサーエボリューションX

作品タイトル
「Many time the bluesky」
何度目の青空か・

今回はラストを飾る作品の紹介
ランエボを自分の好きなアーティストのイメージカラーで
仕上げたランエボ
その完成をご覧ください。

ファイル 303-1.jpg

グループのもつカラーを選び全体のイメージを壊さぬように
塗る場所も選んで作っている作品です。

ファイル 303-2.jpg

サイドのパープルこそグループのパーソナルカラー
を使いましたが曲のイメージやメンバーの持つ
イメージも大切にして再現されております。

ファイル 303-3.jpg

リアバンパーのスポット塗装には
衣装などの柄をモチーフに塗装をしており
ファンだからこそ思いつくアイデア

ファイル 303-4.jpg

そしてあえて全体を光沢のボディにはぜず
艶消しにすることによって落ち着いた色彩を演出。

どんな形にせよ人には真似が出来ない作品を作る楽しみが
十分に伝わる作品でした

ご参加有難う御座いました。

キット製作・SUDAさん

オレブライアンコンテスト作品11)

2017.07.16

オレ ブライアンコンテスト作品No11

アオシマ1/24スカイライン34 GT-R

作品タイトル
「Starry sky」星空

本日の作品はこちらになります、
一見シンプルに見える作品になりますが、
こちらの作品も製作者の拘りの傑作

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ボディはナス紺、下地を作りその上に色を重ねていく事で
深みのあるブルーをみせております。

ファイル 302-2.jpg

フロントからサイドに流れる赤いライン
ブルーにレッドと どちらの色も嫌みの無い色彩

塗装をする場所も拘り抜き
シンプルに見えるように作り上げた理由とは?

ファイル 302-3.jpg

リア周りには手を付けず
オリジナルのブルー一色で決めているリア
その計算つくされた全貌とはいかに、

ファイル 302-4.jpg

そしてこれが製作者が一番見せたかったアートの世界
スカイライン 空を背にして見える地平線
その世界観を咲き乱れる無数の星の乱舞で見事に魅せてくれました

本日の作品 「Starry sky」
とくとご覧いただきたい。

ご参加有難う御座いました。

キット製作・SUDAさん

オレブライアンコンテスト作品10)

2017.07.15

オレ ブライアンコンテスト作品NO10

アオシマ1/24ニッサンS13シルビア

作品タイトル
「Strong black bird」
強い黒鳥

本日の作品は深海のように黒く蒼いシルビア、
さてご覧いただきましょう、

ファイル 301-1.jpg

製作者は以前にも真っ黒なポルシェを作った経験があり
その名もブラックバード
その製作経験を踏まえて 今回の新作
シンプルなレーシングラインもホワイトを選び
大人のスポーツカーを演出。

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サイドからの表現はエアロ(オーバーフェンダーにサイドステップ)をマッドなブラックで引き締めており
シンプルでいてもスタイリッシュにまとめ上げております。

ファイル 301-3.jpg

リアから見る画像でその全貌が確認できると思いますが
ブラックに見えているボディは深海のブルー
そしてパールも入るオリジナルカラーでさりげなく
熟練の技をみせております。

ファイル 301-4.jpg
そして内装
製作者は一切の妥協を許さず
実車感の生地をイメージをしてシートも塗装、
細かいパーツも全て丁寧に仕上げられ
この作品を完成させるまでの製作者の意欲が伝わる
本日の傑作

知らない人には解らない 知ってる人だからこそ驚く作品を
魅せて頂きCoolです。

有難う御座いました。

キット製作・hiroto

オレブライアンコンテスト作品9)

2017.07.14

オレ ブライアンコンテスト作品NO9

タミヤ1/24マツダ ロードスター

作品タイトル
「PUDDIN」
プリンになります、
ハーレイクインがジョーカーを呼ぶときの名前。

今回の作品はスーサイド スクワットのイメージで
塗装をしてくれた作品。

それでは作品をみてみましょう、

ファイル 300-1.jpg

ボンネットからリアにかけてグラデーショを使い
淡い色もシッカリ再現され
カーモデルのキャンパスで自分のアートを描いた作品。

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サイドにも薄っすらと見えるパープル
そしてリアにかけてグラデーションを自然に使い
パープルからピンクそしてブラックブルーへと
ぼかすタイミングも絶妙。

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リアには大型ウイングが立ち別の色を選ぶことなく
自然に見えるように仕上げられている
ところはセンスの現れ、

ファイル 300-4.jpg
内装
レザー感のあるブラックやプラスチック感のあるブラックを
細かく使い分け ダッシュボードなどにはステンレスの
また違った材質を思わせる見せ方と
細部にわたり徹底的に手を抜かず表現をしている
この作品は観る者にため息が出るばかりの美しさ
教えてくれることでしょう。

エアーブラシと言えば
どれだけボカせるかの絵を描く道具
その本来の性能をこの作品で見せてくれた
製作者のメッセージにC00lといいましょう。

ご参加、ありがとう御座いました。

キット製作・hirotoさん

オレブライアンコンテス作品8)

2017.07.13

オレ ブライアンコンテスト作品NO8

アオシマ1/24ホンダ1987シビック
作品タイトル
「Red Bullet」
赤い弾丸というそうです。

ボディ全体をメタリックレットに塗装、
サーキットを思わせるメーカーデカールに
コンテストレギュレーションの大型ウイングを
付けてエントリーをしてくれました。

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全体のイメージでかっ飛んで走っているような感じが
伝わる作品で赤いボディにゴールドのホイールがマッチしております、

ファイル 299-2.jpg

サイドからはマフラーが飛び出し
ウインドウにはシルバーのフィルムを張っている事の
演出が当時のカスタムカーイメージにぴったりです、

ファイル 299-3.jpg

リアに付く大型のウイングはF1の物を流用
この辺りが製作者拘りで楽しんで作っている感じが伝わります

ファイル 299-4.jpg

そして内装
助手席は外し基盤をのせてコンピューターのイメージで
作っており

またお約束のニトロとニトロスイッチも取り付けている拘りよう

ボディだけのカスタムではなく
オレブライアンのコンテストのイメージをきちんと
形にしてくれた作品。

ご参加ありがとうございました

キット製作・チョイスポ・ワン太さん

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