スーパーコピー時計 代金引換

記事一覧

造形村SWS 1/32 ドルニエ 四

2016.05.24

当店ご利用のお客さん
どうですか?講習会の予習復習はやっておりますか?

私のドルニエの制作記事や画像を見て読んで
答えが出ていると思いますよ、

そう これが講習会の皆さんに教えた塗装法の応用になりまして
なんとなく画像を見ていた頃とは違い
答えが沸いてきていると思います、

さて、今回も現在当店で飾っているドルニエの画像ですが
ここまででの制作で約1週間、
もちろん皆様の事を考えまして毎日3時間の制作です、

ファイル 238-1.jpg

「えぇ~!」うそだぁ!
こんなに進む訳がないよ~! って声が聞こえてきそうですが
これがほんと!
サクサク作れて進んでしまうのです、
SWSキットの場合 説明書通りに作るのはもちろんですが
今制作をしている工程の 2ページ先まで良く読んで
制作の段取りを頭に入れて作っていくのがいいとアドバイスを入れておきます、

順番に今このページのここを作っているからここが終わったら
次のパーツを作って塗ってなんてやっていると
またこの色を塗る、またこの部分を作って塗らなくちゃって事になりかねません

なので 説明書で先読みをして 2ページ後までの段取りを入れて
同時に作っていくと サクサク進みます、

ファイル 238-2.jpg
このメーターパネルも最初の画像の段階になる前には
説明書では制作の指示が出ておりますが
その工程はやらず 最後にもってきております
なんせ集中力と体力がいる部分
時間が取れる週末にでも取り掛かる段取りでいいと思いますよ

そして、
ファイル 238-3.jpg
コクピットができれば今回の楽しみのひとつ!
エンジンの制作に集中をして着手できるってものですね、

エンジンはフロントとリアで若干制作の違いがありますが、
ほぼ同じ、
なので説明書ではフロントエンジンを作り、そしてリアエンジンを作ると説明が書いありますが、そこは同時に進行しちゃいましょ!

ですがこの同時に作るって工程は
慣れている人にはお勧めの段取りですが 無理をしないで
ひとつひとつ作るのもアリです

なぜなら同時に作っている場合、同時に二個失敗をしてしまう恐れが出てくるからです、
セッカチな私はジックリガシガシサクサクの制作方法で
キットが違うものも同時に作っていくのです、

なんでも手馴れてくればサクサクですよ、
口を動かす前に手を動かせってことでしょうかね、

では、また。

造詣村SWS1/32ドルニエ参

2016.05.22

今回もドルニエ、
制作も順調ですが、以前に作ったホルテンよりも
作りごたえがあり
説明書を見るたびに驚かされることが多いです

パーツひとつひとつ凄い整形で
プラモでここまで出来るものなこか?
って驚かされますよ、

ファイル 237-1.jpg

今回の塗装は ほぼすべてのパーツに
下地色として ニューラストを塗っております、

そして
今後このドルニエは綺麗に塗って完成をする画像が
多く出回るだろうと思いまして
私は傷んでいるドルニエを作ろうと進めております

ファイル 237-2.jpg

基本色の指定は説明書に載っておりますが
やっぱり どうせ作るなら自分のドルニエを作って楽しんだ方が
面白いと思いますよ

普通に塗る作例ではないので
参考にはならないと思いますが
お付き合い願います

ファイル 237-3.jpg

こちらのドルニエは店頭でも飾っておりますが
どんどん進行をしておりますので

いつのタイミングでどこのパーツが見れるか
当店に見に来ていただきたい、

完成につれ 見れなくなってしまう部分も出てくるので
気になるかたは 是非来てください

ファイル 237-4.jpg

今週はここまででしたが
また週明けにでも
UPをしますので
少々お待ちください、

それでは、また。

造詣村SWS1/32 ドルニエ 弐

2016.05.20

今回もドルニエの制作です、

週末発売をしますドルニエですが
なんとか完成見本を飾れればと 水曜日から制作を進めておりまして、

今回はプログレスカラーもふんだんに使っての制作も同時に進めていきます。

どちらも商品の見本になればと制作中です、

そしてこちらがそのドルニエパーツ
コクピットの床になる部分で
サフェを塗った後に そのままニューラストをエアーブラシで
塗ってみました、

ファイル 236-1.jpg

ニューラストの場合 全体に塗るのもおすすめですが
ピーポイントを狙ってエアーブラシや筆で細く色を乗せるのもいいかんじです、

そしてその後に本体色を乗せていきますが
ムラのなるように ランダム(不定期に)吹き付けていきます

ファイル 236-2.jpg

こちらのパーツもサフェ後にランダムに塗ったところです
綺麗に塗ってくれても大丈夫
そこは各自にセンスになりますから
これが正解ってものはありません、

ファイル 236-3.jpg

そしてコクピットのパーツを組んだところですが
シルバー部分にグレークリーンに塗り分けて大体の全貌が見えてきました
この時にはマスキングなどは使わず、エアーブラシに細吹きだけで
塗ると色の境界がぼやけていい感じになると思います

ファイル 236-4.jpg

今週はここまでの制作でしたが
明日から当店でも造詣村SWS1/32 ドルニエの発売をしますので
当店でお買い求めください

ネットショッピングの方もよろしくお願いします

では。

造形村SWS1/32ドルニエDo335A-0 壱

2016.05.18

少しスタートが遅れましたが
ホルテンをお休みしまして
今回からは 造形村さんから新発売になりました
1/32ドルニエDo335A-0の制作に入ります

待ってましたたね 新作!
待ちに待ったキットなだけに速攻で制作に取り組む事にしました、

やっぱりドイツ!いいですね!

ドルニエは以前1/48レベル製を作って楽しみましたが
造形村さんから発売になるとは思いもしませんでした、

嬉しいです
さてキットのパッケージですが
これがイイ カッコいいです
ファイル 235-1.jpg

ボックスを飾って置いてもいい感じ!
そしてSWSお約束のキット説明書
毎回毎回、パイロットマニュアル風になっておりまして
これもまたカッコイイ
造形村さんの拘りが好きですね、

ファイル 235-2.jpg

そして早速制作に入りますが
今回は初めての制作なので説明書通りに進めていきます、

まずはペダルからの制作で
もう細かくってニヤニヤが止まりません

パーティングラインを丁寧に処理をし
ストレスなく組立てられて
この画像までに大体2時間ってところでしょうかね、

週末やちょっとした時間でもここまで作れれば
テンションは上がりっぱなしは間違いないですよ
ハイ、

ファイル 235-3.jpg

そして最初はHランナーでの制作で
アチコチランナーを探さなくてもチャっチャッと
製作は進みます

この画像は仮組ですので
明日から塗装に入ります
また楽しみが増えるってものですね

皆さんもドルニエカッコいいですよ
是非 作ってみましょう!

それではまた、

ファイル 235-4.jpg

当店でも週末から発売します
宜しくお願いします。

やるとき、やめるとき

2016.05.17

今回は今年の8月で食べられなくなるであろうの
オレオを食べながら
おかわりホルテンのお話し

この1/32ホルテンは発売当初
私は駆け足で作った思い出のあるキットで まだアフターパーツも全て揃わず斬新なクリアーパーツ整形に悩まされる制作でした、

あれから1年半の月日が流れ
各メーカーさんからは作り込みや、作り応えのあるキットが増え
価格も少し上がり気味の傾向がありますが
このホルテンも約15000円
私はこの値段で買えるのか?って驚いた方が大きかったですがね

私はお店を営んおりますので
どうせ買えない、どうせ作れないとあきらめたていく人達が
今度はお店に来てくれて
これを買ってみよう、作ってみるか!
に変わっていく光景を沢山見てきました

あの頃の自分では買えないじゃなくて買っても作れないからあきらめていたのでしょうね、

それが今度は買って作ってみように変わっていくお客さんを沢山見て来ました
その人たちは模型を作っている上でスキルが上がったんじゃないかな、
って私は思いますよ、

ファイル 234-1.jpg

そしてこのおかわりホルテンですが
普通は2個目なんて作らないでしょう!なんて声が聞こえて来そうですが

好きなキットや楽しいキットなら何個だって作れるし
苦にならないと思うのです

一つ目のホルテンではキットそのものを楽しんで作り
クリアー整形で完成させましたが、
完成後になんか違うな?の疑問が自分の中で残りました

もしもう一回作る時はこう作ろうと温めていたアイデアが
今回作ったホルテンだっだのです。

まぁ 次回もタイミングをみて
ホルテンいきますよ、そう3機目のおかわりです

週末から新商品の
造形村SWS 1/32 ドルニエも当店で発売開始です
どうぞ覗きに来てみてください
お待ちしております。

5/15 ツキイチ講習会「2コマ」

2016.05.10

プログレス店で今週末にやります、ツキイチ講習会「2コマ」

参加者の希望に応じて、毎月の講習会の内容が決まり
皆さんでスキルUPをしましょうの2時間

講習会内容はこのプログレスHP内 模型サークル承のページにて
ご説明をいてれおりますのでそちらをよく読んで
お申込み下さい、

今回の「2コマ」はエアーブラシ初心者、やってみたかったけど、
やろうと思っていた所、エアーブラシは持っているけどうまく行かない、もちろんバリバリ塗ってますよ、なんて方でも
聞いて損はない内容になると思います、

あなたにとって、本やネット記事、動画がハウツーです、
それはそれでいいと思いますよ、

でもね、自分で体験をして初めて経験になるのです、
詰め込むだけの技術はありません、
それは知識を知ってるだけで、知識をひけらかすだけの趣味、
詰め込んだだけの知識じゃすぐにメッキが剥がれちゃいますよ、

バーチャルで体験をしてちゃダメってこと、
リアルがあるからバーチャルがあるんですよ、

本当にうまくなりたいって人「模型好き」をおまちしております。

■お問い合わせ申し込み先:
show-info@progress-model.com

2時間の講習になります13:00~15:00 15:00~17:00 17:00~19:00
教材費込、受付期間14日まで、
参加希望は先着順、お早目にお申込み下さい。

■メールに参加希望と入れ
氏名
ご住所
希望時間を入れて送信下さい

※係の返事が届き受付終了となります。

おかわり ホルテン

2016.05.10

久しぶりの投稿になりますが、
GWを利用しておかわりホルテンの制作をしておりました、

このホルテン、造形村のSWS1/32ホルテンHo229キットになりまして、
以前1年半前ぐらいに一機制作をしておりまして、完結をしております。

ですが前回のホルテンはボディーをオールクリアー仕上げと
中身透け透けのスケルトン仕上げ、

この状態の完成もよかったのですが、
やっぱり全身塗って仕上げて作ってみたいと欲望があり
いつか作ろう、いつか作ろうとタイミングをまっておりまして

まとまった時間がとれたのがGWと言う訳です、

製作は二度目とあって、自分の作りたい部分からの制作になりまして
主翼を先に作り始めました、

グライダーのような翼がカッコいいのです、

次に本体の内部フレーム
このキットの場合、コンセプトノートの実機画像をみても
ほぼ 細かい所まで再現がされており
ニンマリする作り込みです、さすが造形村、

ファイル 232-1.jpg

この画像のように、この状態でも十分に飾っておけるキット
楽しいですね、

そして今回もてガイアカラーで塗っておりまして、
パイプフレームで出来ているホルテンをどう調理しようか、
以前から楽しみにしておりこのように塗りました

思わずフレームをシルバー色をチョイスして塗ってしまいがちですが、
パイプ=シルバーは模型的、
やっぱり鉄パイプはシルバーじゃないでしょう
建築現場の足場のパイプなんてシルバーで輝くパイプは有りません

なので少し色を作り塗装をしております

画像では解りずらく、伝わらない感じになっておりますが
それはそれでいいってことで

進行中です

ファイル 232-2.jpg

そして前回のホルテンと今回のホルテンを並べて
また、今度は違った風に作ってみたいと
次回のおかわり意欲も湧く店長でした

皆さんも、気に入ったキットはひとつと言わず
二個三個と作ってみてもいいものですよ、

では、

プログレスカラー P-01 ニューラスト 発売中

2016.04.05

4月2日発売になりました プログレスカラー
P-01 ニューラスト
早い人でそろそろお手元に届いている頃かと思います、

そして、この度多くの皆様からもお問い合わせを頂き
誠に有難うございます。

プログレスカラー P-01 ニューラストは
当店の店頭販売はもちろん、当店ヤフーショッピングサイトでも
取り扱いをしており、
当店では代引き発送に振り込み手続き発送と
全て対応をしておりまして、

P-01 ニューラストを直接欲しいという方には
こちらのHP最後のページコンタクトから
プログレスカラー通販希望とメールを入れてください、
こちらから、ご案内のメールを送ります、

■小売店様
プログレスカラーP-01ニューラストの販売にご協力をして
下さる小売店様も募集をしております。

こちらのHP最後のページコンタクトフォームから
お問い合わせを頂ければ こちらから ご連絡を致しますので
宜しくお願いします。

ファイル 231-1.jpg

プログレスカラー P-01ニューラスト(新しい錆の表現)
各50ml入 メーカー希望小売価格850円(税別)

プログレスカラー P-01 ニューラスト

2016.03.30

この度は突然の発表により
多くの皆さんからのお問い合わせ
誠に有難う御座いました、

今回発売になりますプログレスカラー第一弾
ニューラストにつきましてご説明を入れさせて頂きます、

このカラーは私が造っている造形物や
キットの作例などにも多く使われており下地色とも言える
カラーになっておりまして

どんなシチュエーションにも応用が効くカラーになっております。時には下地、またある時には仕上げにと
使い方は色々で アイデア次第で面白い効果が表れる
塗料になります。

ツイッター上などで皆さんにお見せしている作品の多くは
このニューラストを使っておりまして、

私だけのオリジナルレシピ塗料でしたが、

この度、ガイアノーツさんという
一流メーカーさんからの全面協力のもと
一般販売商品として発売をすることが決まりました。

私としても嬉しいやら、落ち着かないやらで、
まだ夢のような感じがしております、

そして、そのニューラストを使いまして
少しだけ使用方法をお見せします

こちらの画像は
スケールモデルのパネルパーツ
下地にガイアさんのメカサフライトを塗りまして
その後にシャドウを入れるようにエアーブラシで筋を入れただけの物になります、
これでもじゅうぶん楽しめてしまう物ですが、
ここからは皆さんのアイデアが左右されるところにもなりまして、
好きな色でニューラストを残すように色を立ち上げて錆の表現を感じて頂きたいものです、

ファイル 230-1.jpg

そしてこちらはキャラクター作品
下地に黒や暗い色を塗りニューラストを不定期に吹き付ける事で
よりリアルな錆の表現ができます、

勿論、仕上げにエナメルカラーなどでウォッシングをして
またリアルさが増す新しい錆の表現を感じてください、

ファイル 230-2.jpg

そしてこちらは私が塗った鹵獲ホルテン、
この塗装にも実はこのニューラストを使っておりまして、
ニューラストにガイアさんのクリアーオレンジを混ぜ
オレンジ系のニューラストで塗装表現をしております、

ファイル 230-3.jpg

もちろん、ニューラストは各自のアイデア次第で
色々な錆の表現をみせてくれる新しいタイプの塗料になります。

ニューラストとは艶消しメタリック塗料になり
作品の艶のある部分にニューラストを吹き付け部分的に艶消し錆を表現することも出来てしまうのです、

筆塗りでもまた新しい表現が体験できると思いますので

皆さんの塗料棚に添えて頂きたく願っております。

ファイル 230-4.jpg

プログレスカラーは当店以外でも
ガイアノーツさん通販サイトでも取り扱いをして下さっておりますので、
ご利用下さい、

※ニューラストの販売にご協力をしてくださる
小売店様のご連絡もお待ちしております。

各50ml メーカー希望小売価格850円(税別)

宜しくお願いします。

第二回 プログレス展示会

2016.03.22

第二回となりました、
プログレス展示会もこの度
無事に終了する事が出来まして
皆さんお疲れ様でした、とありがとうございました

当店にこよなく通って頂いている
お客様の作品発表会の展示会

多くの参加者様と会場に脚を運んで頂いた
方々に深く感謝をし
誠にありがとうございました。

今回もタイミングが悪く
どうしても参加を見送ったお客様もおりまして

この展示会を目標にするのではなく
普段から沢山の作品を創って頂きたいものです、

また次回も第3回とし 毎年回数を増やせていければと
考えておりますので
その時は皆さんよろしくお願いします、

会場に来てくださった皆さんや
展示会に参加をしてくれた皆さんも

何らかの刺激や 影響 があれば
プログレス展示会は意味があるものになることでしょう

これからも 多くの人や作品で
繋がっていければと
プログレスは進んでいくつもりですので

皆さんよろしくお願いします、

第二回プログレス展 お疲れ様でした。
有り難う御座いました。

ページ移動